たかが取っ手、されど取っ手。“あると良いね”が、使うと分かる。

ー使って分かる、心地良さ。

今まで、ホーローの保存容器は色々と使ってきました。けれど、“取っ手付き”のアイテムに出会ったのは、365methodsの「ホーローオーブンディッシュ」が初めてでした。

一見、「なんだ、ただ取っ手が付いているだけじゃない。」と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この“取っ手”が大活躍。

ホーローの特性に加え、取っ手が付いていることで、より安全に、そして使用用途の幅がグンと広がります。

保存容器としてはもちろん、型や食器として、調理器具としても、機能的に使うことができます。

今回は私が普段の食卓に、どのようにホーローオーブンディッシュを活用しているか、ご紹介します。

 

ーオススメの使い方①:直火調理に最適

まず、私が一番オススメの使い方、「直火調理」です。ホーロー容器は鉄とガラスで出来ているため、熱に強く、直火調理が可能です。このホーローオーブンディッシュは取っ手付きなので、お鍋のように調理器具としても活用できます。

お魚の煮付け、イワシのコンフィ等、皆さんが敬遠しがちな煮魚料理も、実は簡単に出来て、保存しても容器に魚の臭いがつきにくいので安心です。

たっぷりのオリーブオイルをかけて・・・

容器ごと、そのまま直火で調理。

完成!そのまま食卓に出せるのもお気に入りのポイント。

 

直火調理では、果物のコンポートもオススメです。煮魚料理と同様に、触ると崩れやすく、なるべく重ねずに加熱したい、そのまま冷却したい・・・そんなお料理にぴったりです。

 

直火調理できるので、キャンプなどのアウトドアシーンにも大活躍。行きはお野菜等をカットして保存容器として、キャンプ場に着いてからは調理器具としても力を発揮してくれます。

 

ーオススメの使い方②:土鍋の代わりに

私が良く作るお料理の一つに、お鍋料理があります。

お鍋の準備は簡単なのですが、いつも「土鍋の後片付けが少し面倒だな」と思っていました。そこで登場するのが、ホーローオーブンディッシュの中でも特徴的なスクエア型。

これを使用すれば、鍋の後、〆まで食べられずにお出汁が残ってしまっても、そのまま蓋をして冷蔵庫で保存できますし、土鍋の様に乾燥させる手間もないので、お片付けも簡単です。

ホーローオーブンディッシュ スクエアを使用したお鍋料理は、23人位の少人数でお鍋を囲む時にぴったりです。

暑い日にオススメしたいのが「檸檬しゃぶしゃぶ」。夏バテで食欲が落ちてしまうこの時期にぴったりの一品です。

ただ、ホーローは直火調理がOKといっても、蓋をしてコトコト煮込むようなお鍋料理には、あまり向いていません。鶏の水炊きなど、蓋をして煮込むお鍋料理には土鍋を、火の通りやすいお鍋料理(例えばしゃぶしゃぶや、うどんすきなど)にはホーローオーブンディッシュ スクエアと、お料理によって使い分けしていただくと良いと思います。

また、ホーローオーブンディッシュ スクエアは、型としても便利です。ケーキやパン専用の特殊な型がなくても、これ一つでホームメイドならではの、温かい雰囲気のケーキやパンを作ることができます。

ケーキはそのまま冷やしてデコレーションし、ホームパーティー等に蓋をして持って行っても良いですね。

 

ーオススメの使い方③:デザートにも

ホーローは保冷性にも優れているので、夏に“冷たいデザートを作りたい!”なんて時にも最適です。

ゼリーやアイスはもちろん、オーブンで蒸し焼きにしたプリンにも。冷却できるので、手間なく簡単に美味しいデザートを作ることができます。

特にゼラチンを使用した固まりにくいおやつも、ホーローの優れた保冷性により、冷却時間をぎゅっと短縮することができます。

粗熱をしっかり取ってホーローオーブンディッシュに流せば、プラスチック容器などと比較し、冷却時間が短くなり、中までしっかり固めることができます。

お気に入りの器にデザートを盛り、季節の果物を添えれば、簡単に素敵なデザートの完成。

 

ーまだまだある!毎日使いたくなる、嬉しいポイント。

やっぱり何と言っても、作り置き保存が、簡単便利にできること。

ドリアやグラタンは、ホーローオーブンディッシュに仕込んでおき、蓋をして冷蔵庫で保存。(冷凍庫でそのまま冷凍しても大丈夫です)あとはオーブンで焼くだけで、熱々のオーブン料理が楽しめます。

以前、取っ手のないホーロー容器でオーブン料理を作っていたときは、ミトンがお料理に触れて汚れてしまったり、オーブンからお料理を上手く取り出せなかったりして、少しストレスを感じていました。しかし、このアイテムを使用する様になって、そんな心配もなくなりました。

また、取っ手があることで、冷蔵庫や収納棚からの出し入れも快適です。

オーブン料理は汚れがこびりついてしまうので、洗い物が少々大変なイメージですが、ホーローなら表面がガラスコーティングされているので、汚れも落ちやすく、水に浸けておくだけで簡単に汚れが落ちるところも嬉しいポイント。

洗った後はシンク上のフックに引っかけて乾燥させています。取っ手があることで、吊るす収納もできるので、うちのように収納が少ないキッチンでは、省スペースになり、助かっています。

そしてこのホーローオーブンディッシュ、蓋にも注目していただきたいです。

一般的なホーローの保存容器の蓋は、耐熱性が低く、変形しやすいものが多くありました。その点、このホーローオーブンディッシュの蓋は、耐熱性があるので、変形しにくいところがとても気に入っています。

密閉ではないものの、しっかり閉まりますし、透明度が高いので、中に何が入っているかも一目瞭然です。

万が一、蓋が壊れてしまっても、蓋のみの販売もされているので安心です。

長く毎日愛用してもらいたいという想いで作られた、365methodsシリーズ。

蓋一つとっても、365methodsの商品開発の皆さんの製品に対する想いが伝わってきて、今では愛着のある道具の一つとなっています。

お気に入りの道具があると、それだけでお台所仕事が楽しくなります。

毎日使える定番として、皆さんのお台所にもぜひ、365methodsシリーズを取り入れてみてはいかがでしょうか?

ほしのこ食堂
Writer Profile

ほしのこ食堂 宮田 せい子

愛知県岩倉市生まれ。

幼い頃から食べることが大好きで、高校卒業後、調理専門学校へ。

調理師として働いていた福祉の現場での出来事がきっかけで、20代後半で再び栄養士専門学校へ進学。

卒業後、病院や幼稚園で栄養士として働きながら、管理栄養士国家試験に合格。

2017年、“毎日食べたくなるような素朴なごはんとおやつのお店”、ほしのこ食堂をオープン。

現在は名古屋市に移転し、イベント出店をメインに活動中。

今後はお料理教室も開催予定。

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