野田琺瑯「オイルポット ロカポ」で揚げ物を気軽に楽しもう

自宅でも気軽に揚げ物を楽しめる
野田琺瑯「オイルポット ロカポ」

コロナ禍で増えた、ホームパーティ。ゲストの方にも人気で欠かせない「揚げ物料理」ですが、毎回油の処理に困っていました。そんな中で出会ったのが 野田琺瑯「オイルポット ロカポ」です

毎回油を捨てるのはもったいないけれど、悪い油は使いたくない、そんな悩みが一気に解消され、今ではなくてはならないマストアイテムです。
特に気に入っているポイントは3つ。

【1】処理が楽
油を使い終わったら、少しだけ冷ましてそのままポットに流し込むだけ。ややこしい作業は一切不要なので、手がベタつくなんてことはもちろんありません。完全に冷やす必要がないのも嬉しいポイントです。しっかりと深さがあるので、たくさん使っても安心。ポット型なので、再利用の際にもすごく便利なんです。

【2】スタイリッシュなデザイン
見た目は白い琺瑯で、油処理をするものとは思えないほどスタイリッシュ。台所に置きっぱなしでも全く気になりません。真っ白なので、どんな空間にも馴染みます。インテリアとしてもおすすめなんです。

【3】お手入れが簡単
油のたっぷりついてしまったポットは、お手入れが心配ですよね。特にポット型のものは口が小さく洗いづらいイメージでしたが、「​​オイルポット ロカポ」は開口部が広々とした形状なので、手を入れて洗えます。私はいつも、数回使った後に手洗いで中までゴシゴシ洗っています。ろ過のための部品もすぐに取り外せて、細部の汚れまできれいに落とせます。衛生的で、手間もかかりません。

さて、ここからは、野田琺瑯「オイルポット ロカポ」を活用してよく作る、ホームパーティで喜ばれる“揚げ物レシピ”をご紹介します。手軽にできるので、ぜひご自宅で作ってみてください!

 

◆海老とマンゴーの三角春巻き

【材料】
●海老 (無頭殻付き) :75g ●マンゴー:1/2個 ●パクチー:1/2束、青唐辛子:半分(お好みで) ●春巻きの皮(大):5-7枚 ●塩:小さじ1 ●醤油:小さじ1 ●砂糖:小さじ1/2 ●紹興酒:小さじ1/2 ●シナモンパウダー、チリパウダー:適量 ●片栗粉(なければ塩):少々 ※海老の下処理用 ●小麦粉:少々 ※春巻きの接着用 ●揚げ油:適量

【作り方】

❶海老は殻を剥きボウルに入れ、少量の片栗粉または塩を振り揉む。水を何度か入れ替えて汚れを落とす。つまようじなどで背わたを取った後、半量の海老は粗く刻み、残り半量の海老は叩いてペースト状にする。

❷マンゴーは皮をむき、5~7mm程度の棒切りにする(長さは3cm程度)。キッチンペーパーで包み余分な水分を取る。

❸パクチー、青唐辛子をみじん切りにする。

❹ペースト状の海老をボウルに入れ、塩 小さじ1/2を加え粘りが出るまで練る。粗く刻んだ海老、残りの塩小さじ1/2と醤油、砂糖、紹興酒、シナモンパウダー、チリパウダー、(青唐辛子)を加えて練る。パクチーを入れる場合は最後に加えて、さっくりと混ぜ合わせる。

❺春巻きの皮を3等分に切り分ける。手前の方に海老、マンゴーを置き、三角に折りたたむ。

❻最後に小麦粉を少しの水で溶いたもので貼り止める。

❼フライパンに3cm程度の油を注ぎ160℃に熱し、きつね色になるまで揚げる。

完成です!

❽使い終わった油は10~20分程度おいて冷ました後、野田琺瑯「オイルポット ロカポ」に注ぎ入れる。

野田琺瑯「オイルポット ロカポ」があれば、少し手間のかかる揚げ物も、自宅で手軽に作れます。ぜひ、チャレンジしてみてください。

 

私は仕事でもプライベートでも、食を中心とした場作りを大切にしてきました。おいしい料理があれば、自然と会話が弾みます。これからも人の出会いがたくさん生まれるような食卓を作っていきたいですし、そんな出会いを引き立たせるような、さりげなくておいしい料理を作っていきたいです。

 

Writer Profile

野村美紀

1991年愛知県生まれ、大学卒業後は東京とサンフランシスコを拠点に働く。
IT業界の投資会社に所属し投資家を務めながら、米国で日本の調味料ブランド「Cabi (キャビ)」の立ち上げ、食に関わる人のインタービューラジオ「Kitchen Travel」Podcastの運営、月に1度の食事会の主催等、食分野で積極的に活動を行っている。

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