ジャストサイズ!フライパン

フライパンって毎日っていいほど手にする物。
大きさ、深さ、素材によって出来る料理は全く違う表情になる。
なのに、フライパンを購入するタイミングって案外、とりあえず、年齢や環境によって決まってきちゃうかもしれない。

それでも、やっぱり毎日使う物だから「とりあえず」より「よしきた!」にしたい。 料理も人生も(笑)。
大袈裟かもしれないけど、人生変わるかも・・・!

気づけば20年近く料理の仕事をしていて、そのうち10年以上はお料理教室もしている。少人数制だから人生相談と同じくらいキッチンツールの相談もされる。そりゃそうです、生徒の方からみたら私は頼るべき身近なプロ。

昔から海外雑誌や料理やスタイリング専門書も買いあさり(想像の中では、パリのアパルトマンで暮らしている自分になっている)憧れのブランド名や可愛いフォルムを見て、実際に真似して買ってみたり、自慢したり。

それでも「あれ?私、料理が上手になったのでは??」と錯覚するフライパンには出会えなかったんです。

なるほど、つまり生徒の方たちの様に、キッチンツールのプロの方に相談してみたらいいのか・・・と思い、仲良くしてくださっているプロの方に条件付きで聞いてみました!

① 二人暮らしのサイズで(夫と二人暮らし)
② 流行りや見た目は別にいいんです
③ これは絶対に良い!

・・・というのを教えてください!と。
で、登場したのが「ITARU(イタル)マルチディープパン」

①も、②もベスト。いえ、②の「別にいいんです」ではなく見た目はかなり好みなんです。
マットな外側の仕上げとフラットなガラス蓋。スタイリッシュすぎず、でもシンプルで私のキッチンのガスコンロに置いても合う妙な落ち着き・・・ニマニマしてきます。

そして、いざ、使ってみると・・・

【揚げる】

「元気ある日が揚げ物DAY」のルーティンだったのですが、ITARUで調理するようになってから、テンションに関係なく手軽に揚げ物調理をするようになりました。

理由は「深さと形状」です。いわゆる中華鍋のように底から上にむかって広がっているタイプなので油の量がそこまで要らずにきちんと深くなる。ここがすごく大事。通常のフライパンだと高さがそこまでない割に底も同じぐらいの径なので、油を同じ量入れたとしても高さが出ずにうまく揚がらない。揚げ焼きではなく揚げたいのです・・・

ITARU マルチディープパンを使うと、きちんと理想通りに揚がります!

結果、この形状のおかげで油はねがすこぶる軽減され&後片付けも楽チン!毎日のことだから最後の片付けまで綺麗にするのがお料理なので、テンションに左右されず、日々のお料理として揚げ物が出来るようになりました。

 

【焼く】

我が家は、夫が鶏肉が大好きなのでよく食卓に登場するのですが、唐揚げもステーキも「カリッとじゅわっとしてるね!」が褒め言葉。以前使用していたフライパンよりひとまわり小さくしたので、火の回りが早く、皮面もしっかり焼くと脂がすごく出てくるのですが、ベタつかず文字通りしっかり焼ける。じっくり焼くぶん時間もかかると当然パサついた感じになるところ、形状のおかげなのか肉汁を閉じ込めたままじゅわっとなり、表面はカリッと焼けます。

あとはチャーハン!これは「あれ?私、料理上手になったかも・・・」と思わせてくれる逸品になり仕上りますよ(笑)。

いわゆる「あおり調理」がとても上手に出来るから。フライパン自体がそんなに重たくないので、ご飯やパスタが入っても持ち上がらないこともありません。

休日のランチはエスニックチャーハンを作って、鶏肉を焼いて、バジルをどっさりのせてエスニックワンプレートも。これ全てITARUで作っています!

朝食メニューのなんてことないベーコンエッグもカリッとじゅわっと!
本当に、もし無人島に流されたとしても「ITARU」を抱きかかえて漂着したいと思います・・・(笑)。

 

【煮る】

当たり前ですが「鍋で煮る」をITARU マルチディープパンでやるポイントとしては「焼き付けて → 煮る」です。

鍋で焼くと食材がこびりつきがちですが、ITARUはフッ素加工が施されているのでくっつきにくく綺麗に焼け、底が小さい形状だから食材同士がぴっちり隙間なく並べられるので、煮崩れする心配もありません。

調味料や水分も最小限の量で済むので「含め煮」がとても上手に出来ます。
和・洋・中、なんでもいけます!

アクアパッツアも、ゴマ風味煮物も。焼き付けてから煮るので、油の旨味も加わるし、素材の旨味も閉じ込めて煮れるのが、本当に良い!

きのこが美味しくなる時期に是非チャレンジして欲しい「きのこソテー」。
オリーブ油を入れて、しっかり炒めます。きのこが油を全部吸っちゃうけど、足さずに炒める。そうすると、きのこが「キュッ、キュッ」と音を立てはじめるので、その音が聞こえたらソースを作り軽く煮ると、コクのあるきのこのクリームペンネが出来ます!シンプルなお料理こそ火の入れ方が重要なので、焦げ付かずに仕上げてくれるのは最強です!

 

【茹でる】

青菜などを茹でるのにもちょうど良いITARUですが、ガラス蓋の風景が綺麗なんです。

ガラス蓋に滴がとても綺麗に点在するので、よく写真に撮るぐらい(笑)。もちろん、お湯を沸かすのにも蓋をしたほうが早く沸きます。意外とみなさん蓋をしないのですが、これこそ時短に繋がります。

 

【後片付け】

使ってみて何が最高って・・・洗うのがすごーく楽チンなのが、結局毎日使う理由かも。そこ?って思うかもしれませんが、洗剤をつけてササッと洗えば、揚げ物後もサーッと汚れが落ちます。嬉しいプライスレスです。

 

最後に・・・
ITARUで作ると1番美味しく出来る「簡単 大学芋」のご紹介を。

大学芋は、さつまいもを揚げて → 別の鍋で大学芋あんを作って → そこに絡める・・・という作業があり地味(滋味)なお料理の割に手間がかかっちゃいますが、ITARUで作ると少量の油でじっくりと火を通す → 焦げ付かず・芋自体も乾かず、ほっくり揚げ焼きになる。

直接 砂糖・醤油をかけてからめるだけで、こんなにツヤツヤ・ほっくりした大学芋が出来るので、是非お試しを!

◆簡単 大学芋

【材料】
●さつまいも 1本(200g) ●きび砂糖 大さじ2 ●しょうゆ 大さじ1/2 ●油 大さじ2 ●炒り白・黒ごま 適量

【作り方】
❶さつまいもは皮付きで一口大の乱切りにし、水にさらす。
❷ITARUに油を入れ(1)のさつまいもの水気を切ったものを入れ、中火弱で時々返しながら火を通す。
❸竹串を刺しスッ入れば火を止め、余分な油をキッチンペーパーで拭き取る。
❹きび砂糖、しょうゆを入れ火にかけ、照りが出てきて良い香りがしたら火を止め、ごまを散らして完成。

Writer Profile

オガワヒロコ

フードスタイリスト、料理教室講師。

雑誌や商品撮影は、じっくり話し合ってそれぞれの意見を出し合って作り上げていくのをモットーにしている。お料理教室は名古屋の池下で2010年から少人数制で開いている。日々の食卓が1番大事で楽しく、気負いなくお料理をしてもらうのを伝えることを心掛けている。最近は飲食店や商品開発の立ち上げにも携わることが多い。愛犬ジャックラッセルテリアのガスを溺愛。

Instagram

(Related Articles)

Prev
Back to list
Next

(Recently Viewed)

View more