MOCCAMASTER(モカマスター) KBG SELECT マットブラック

モカマスターシリーズの最新モデル
「モカマスター KBG セレクト」

◆最適な抽出温度 92 ～ 96 度で抽出
◆ミキシングパイプ付きガラスジャグの蓋で、均一な濃度のコーヒーを実現
◆ガラスジャグを外すと自動でドリップストップ
◆空焚き防止と省エネ性：水がなくなるとヒーターオフ
◆保温プレートは、コーヒーを 80 ～ 85℃に保ち、40 分後に自動オフ。
◆安心の 5 年保証

◆- フルジャグ（7 ～ 10 杯）/ ハーフジャグ（4 ～ 6 杯）のセレクタースイッチ付。 　抽出量にあわせドリップ速度を最適化
この新モデルは、モカマスターの中心的 モデルである「KBGC」をベースに、新 たにセレクター機能を搭載。電源スイッ チ隣のセレクタースイッチを使えば、フ ルジャグ（7 ～ 10 杯）やハーフジャグ （4 ～ 6 杯）の抽出時間を簡単に最適化 することができます。

ハーフジャグモー ドを選択すると、抽出速度が遅くコント ロールされ、その結果、抽出量が少なく ても、芳醇な味わいのコーヒーを楽しむ ことができます。フルジャグモードを選 択した場合は、通常の KBGC モデルと同 等の流速となります。モカマスター KBG セレクトは、10 杯用と 6 杯用の ECBC 認 証を取得しており、少量でも大量でも最 適なコーヒーを抽出可能にした理想の コーヒーメーカーです。

◆9 穴のステンレス製注水アームで最適な水量を確保 ( 穴の形状を見直し、抽出湯がよりコーヒー粉を包みこむように改良 )

また、シャワー ドリップ注水アームも 9 つの穴の形状を 見直すことにより、水滴がフィルター内 のコーヒー粉を覆うようになり、コー ヒーの抽出がさらに良くなりました。

理想的な抽出温度を実現します

コーヒーの味を最適化するためには、温度と湯とコー ヒー粉の接触時間のバランスをとることが重要です。 コーヒーの味が苦い場合は、お湯の温度が高すぎます。 コーヒーの味が酸っぱい場合は、お湯の温度が低すぎま す。最適な抽出温度は 92 ～ 96℃です。この温度では、 香りを含んだオイルがよく溶け、甘味、酸味、苦味のバ ランスが理想的です。モカマスター独自の銅製のヒー ターが、この理想的な抽出温度を実現します。

世界で信頼され、愛用されている
テクニフォルム・モカマスター

テクニフォルム社の工場はオランダ中心部アメロンゲンにあり、ノルウェー・フィンランド・スウェーデン・デンマーク・オランダ・ドイツ・イギリス・アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドなど世界各国に製品を供給しており、その数は1千万台を超えています。

現在も最高品質の素材とパーツのみを使用して1台ずつ手作業で組み立てられ、抽出テストを経たのちに出荷されています。

省エネルギーと製品のリサイクルの可能性を重視する設計思想もテクニフォルム社の今日までの発展に大きな役割を果たしています。

権威あるコーヒー協会が認める品質と性能

テクニフォルム・モカマスターのコーヒー抽出技術はヨーロッパとアメリカのスペシャルティコーヒー協会（ＳＣＡＡ・ＳＣＡＥ）、ヨーロピアン・コーヒー・ブリューイングセンター（ECBC）にの品質認証を取得しています。

※スペシャリティコーヒー協会は、協会が定める評価基準10項目（香り・コク・酸味・フレーバー・余韻・甘さ・苦味・バランスなど）を採点し、合計80点を超えたコーヒーをスペシャルティコーヒーと認定しています。

※ECBCはコーヒーメーカーの品質、抽出性能と構造、操作性の検定試験機関として下記のような厳しい基準を設定しています。モカマスターは基準を満たし、認証マーク使用が許可された商品です。

主な基準
・水温：90-98℃
・抽出温度：92-96℃
・コーヒー温度：80-85℃
・抽出時間：6分

Y-YACHT（株式会社ワイ・ヨット）はMOCCAMASTER(モカマスター)の正規代理店です。