OXOで作る特別な一皿
-Chefs in Residence-
米澤文雄シェフのドライトマト入りイタリアンハンバーグ

 

OXOで作る特別な一皿
-Chefs in Residence-
米澤文雄シェフのドライトマト入りイタリアンハンバーグ

アメリカでの修行時代からOXO アイテムを愛用して下さっている米澤シェフにOXOアイテムで作るレシピを考案いただきました。

「プロ仕様のものになると野暮ったいデザインになることがあるが、OXO はデザイン性に優れていて、とにかく使いやすく、カッコイイ。実際に使う人の気持ちになって作られているところがお気に入り。」と、OXO商品に嬉しい評価を頂いています。

 

ドライトマト入りイタリアンハンバーグ(3個分)

シンプルなハンバーグですが、すりおろした玉ねぎを入れることがポイント。ぎゅっと水分を絞れば、炒めた玉ねぎと同じ作用をしてくれます。ドライトマトがアクセントに。

生クリームとマスタードのソースで、普段とは一味違ったレストランのような味わいをお楽しみください。

材料

(3個分)



・合いびき肉 300g
・オリーブオイル 適量
・イタリアンパセリ(刻み) 適量
・ミニトマト 10個
・塩 適量
・粗挽き黒こしょう 適量

[A]
・卵 1個
・玉ねぎ 1/2個
・パン粉 45g
・ケチャップ 40g
・ウスターソース 20g
・セミドライトマト 50g

ソース:
・ディジョンマスタード 60g
・生クリーム 250g
・ウスターソース 30g

作り方


①玉ねぎは皮をむき、グレーター&スライサーセット ミニですりおろして水気をしっかりと切る。セミドライトマトは刻む。ミニトマトはキッチンバサミ(ハーブストリッパー付)で4等分に切る。


②ステンレスミキシングボウルに合いびき肉、[A]の材料を入れてしっかりとねる。3個に分けて成型する。


③フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、②を入れ、シリコンターナーを使いながらフライパンで焼き上げる。ソースの材料をすべてフライパンにいれて一度沸かす。

 


④塩、粗びき黒こしょうで味を調え、ミニトマトを入れて温める。ハンバーグを皿に盛り付け、ソースをかけ、仕上げにイタリアンパセリ、粗びき黒こしょう適量(分量外)を振りかける。

Chefs profile

米澤文雄シェフ
株式会社No Code 代表取締役兼Chef +

22 歳で渡米。ニューヨークのミシュラン三ツ星店「Jean-Georges」で日本人初のスーシェフとなる。

現在はレストラン運営だけにとどまらず、「DEAN&DELUCA」のプリペアードフードの監修といった商品開発や、ボランティア活動など幅広い分野で活躍。

 

Chefs in Residence

「Chefs in Residence」とは、料理家が地域に一定期間滞在して土地の食材に触れ、食事会などを通じその土地の人々と交流をはかり、その土地の食材を使ったレシピ作成や商品開発を行うことを指します。今回は、この食材をOXOアイテムに置き換え、料理家にOXOアイテムで作る得意ジャンルのレシピを考案いただきました。

OXOアイテムとプロならではのアイデアを掛け合わせ、皆さまに「より良い」料理体験をお届けします。

身近なスーパーで手に入る食材と、誰でも使いやすいOXOアイテム、そしてシェフのちょっとしたコツが合わさったレシピをお楽しみください。

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