育てる道具 九十九打ち出し鉄フライパン

育てる道具 九十九打ち出し鉄フライパン

こんにちは、こんばんは &(COOK)スタッフの「うめこ」です。
育てる道具に出会う、とても素敵な事ですね。
道具への愛着の湧き方は人それぞれ。 

料理をするのが楽しくなる、ただそれだけで私の場合はわくわくします

鉄フライパン 育て方

九十九フライパンは 打ち出し式製法で作られる鉄フライパンです 。鉄はハンマーで打たれることで鋼となり、薄くても丈夫なフライパンとなります。また、表面に付いた細かな凹凸は油馴染みを良くします。持ち手には日本の木の代表とも入れる「桜」を使用しています。美しく、なめらかな質感と、しっとりと手になじむ持ちやすさが特徴です。

八百万の神のひとつ、”九十九神(つくもがみ)”から九十九(つくも)と名付けられたフライパンです。

愛情を込めてお手入れをすれば、長く愛用できるおすすめアイテムです。
鉄フライパンは手入れが大変そう等のイメージが定着していますが、愛情を込めてお手入れをすれば、長く愛用できるおすすめアイテムです。

リーズナブルな食材が美味しく仕上がるのも、わたしの採用理由です。笑 庶民の味方もやし、ピーマン、薄切り肉。昭和の赤ウインナーもパリッと。 こども達も大喜びです。
油の多いベーコンは油少なめに
バターと粉チーズ、隠し味にマスタードを少々。
食材の水分を飛ばしやすく口当たりがよくなります。
厚切り牛タンなども表面だけカリっと。 岩塩でビールがすすみます。 鶏肉も表面は高温でパリッと肉汁を閉じ込めます。 こちらは柚子胡椒でビールがとまりません。    「錆びる暇を与えないくらい使い続ける」がわたしのオススメです。
毎日使いにもGOODです。
風通しの良い定位置を決め、立てかけてあげています。 私の中で「水分を飛ばしたい料理NO,1はチャーハン」です  
長く愛用され、大切に使われた道具には、やがて神が宿り、幸せをもたらすと古くから言い伝えられているそうです。
まだ3年そこらの付き合いですが、わたしの鉄フライパンには、
神が宿っているのでしょうか?   
神のみぞ知る。  
Writer Profile

うめこ

気づけばLEICA歴28年、BEER歴24年。
ビールに合う料理が大好き。ビールとの食べ合わせを考える毎日。
いつもおいしいビールを飲みたいです

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