米粉パン作りも失敗いらず!
365methods「ホーローオーブンディッシュ」で
美味しく・楽しいパンライフを♬

米粉パン作りも失敗いらず!
365methods「ホーローオーブンディッシュ」で
美味しく・楽しいパンライフを♬

こんにちは。米粉専門のパン作り研究家、酒井佑佳です!
私は普段、米粉のパン教室を運営しています。食パンやメロンパン、フランスパンなど色々な米粉パンを日々焼いて、教室の生徒さん達にお伝えしています。

そんな私がずーっと気になっていたアイテムがあります。それは、ホーローバット
SNSでホーローバットで作られたパンを見てから、“見た目のインパクトがあるし、食卓にボンっと置くだけで映えそう!私も米粉パンを作ってみたいなぁ・・・”と思っていました。けれど、なかなか一目惚れするアイテムに出会えず・・・。
そんな時にビビッとくる出会いを果たしたのが「365methods  ホーローオーブンディッシュ」でした。

サイズ展開は浅型(S)と小さいものから、ちょっと大きめのスクエア型まで4種類。私は浅型の(S)と(M)を愛用しています!(ちなみにカラーは大好きなイエローです!)

ではまず、毎日パンを焼いている私が驚いた、“他のキッチンツールと違う”と感じたポイントを3つお伝えします。

【1】取っ手付きで扱いやすい
色々なホーローバットを今まで見てきましたが、取っ手が付いているものはあまり見たことがありません。そんな中で、「365methods ホーローオーブンディッシュ」は全サイズ 取っ手が付いているんです!
取っ手をしっかり握って作業ができるから、いつもはボウルの中で生地をこねるパン作りも、ボウルより浅いホーローバットの中でしっかりこねることができました!

しかも取っ手があると、持ち運びにもとっても便利。オーブンの中に入れたり・取り出したりする時、“生地にミトンが触れてしまった・・・(泣)”なんて失敗もありません。

 

【2】蓋付き容器で発酵&保存も可能!
パンを発酵させる時、今まではラップを使って乾燥を防いでいました。「365methods ホーローオーブンディッシュ」は蓋が付いているので、蓋を使って発酵させることができます。

そのままオーブンに入れて発酵♬オーブンの中って意外と風が吹いて乾燥しやすいのが気がかりだったのですが、霧吹きをかけて蓋をしておくだけで、しっかり発酵できました!蓋が半透明だから、空けなくても膨らみ具合がわかるのも嬉しいです。

“毎回ラップを捨てるのはもったいないな・・・”と感じていたので、ゴミの削減にもなって、使い手だけでなく、地球にも優しいキッチンツールだなと思います。

もちろん焼き上がったパンも、残ったらそのまま蓋をして保存することができます♬ 米粉パンは小麦のパンに比べてすぐに乾燥してしまうので、焼き上がったあと蓋をするだけでOKなところも助かっています。

【3】熱伝導性が良いから、焼き上がりがふんわり!
ホーローは熱伝導性に優れているので、中までしっかり火が通り、パンもケーキもふんわり仕上がります!米粉パンは特に、中までしっかり火が通るともちっと感+ふわっと感が出るのが特長。他の型で焼くよりもふわふわ&型から溢れるくらいふっくらして、感動でした!

それから、保温性に優れている点もこのホーローオーブンディッシュの嬉しいところ。焼き上がったパンも冷めにくく、焼きたての美味しさが長く味わえます。

ではここから、1番オーソドックスな米粉パンの作り方をご紹介します!

 

365methods ホーローオーブンディッシュでつくる「米粉パン」

【材料】※ホーローオーブンディッシュ 浅型(M)
●米粉(ミズホチカラ/熊本製粉):280g ●甜菜糖:18g ●米油:18g
●白神こだま酵母:5g ※インスタントドライイーストの場合:4g
●塩:3g ●ぬるま湯(35度くらい):約210g

【作り方】
下準備:ホーローオーブンディッシュの中に、クッキングシートを敷いておく。

❶ボウルの中にぬるま湯以外の材料を全て入れる。ポイントは、砂糖と酵母は隣に、塩と油は酵母から離して入れること!

❷酵母をめがけてぬるま湯を加える。ゴムベラで酵母をサラサラに溶かしたら、全体的にとろみがつくまで2分ほどよく混ぜる。すくった生地が2〜3秒で消えるくらいのとろみ加減にする。

❸ホーローオーブンディッシュの中に生地を流し入れ、蓋をして約2倍に生地が膨らむまで発酵させる。(40度で約30分前後)

❹生地が2倍に膨らんだら、蓋を外し、アルミホイルをドーム状に被せる。

【POINT!】
ドーム状にすることで焼き上がりの生地がアルミホイルにくっつかず綺麗に焼けます。
隙間から空気が入ると、パンが乾燥してカピカピになってしまうため、空気が入らないようしっかり隙間なくアルミホイルを被せましょう!

❺160度に予熱したオーブンで10分、170度に上げて25分焼く。その後アルミホイルを外して、200度で15分焼いたら完成!

ふわっふわ&モッチモチに仕上がりました♬

※お水の量はあくまで目安です。とろみ加減を見て調節してください。
※発酵時間はぬるま湯の温度や気温・湿度によって多少前後します。生地を見てしっかり2倍近くまで膨らませてください。

ちなみに365methods のホーローオーブンディッシュはサイズが豊富なので、どれにしよう・・・?って迷う方もいるかもしれません。そんな方のために、選び方のポイントもお伝えします!

【画像】左から、浅型(M)と浅型(S)

“まずはホーローバットを使ってパン作りにチャレンジしてみたい!”という方や、“一人暮らしをしている”という方には、浅型(S)がオススメです。フォカッチャのような小さいパンを焼くときや、ケーキだって焼けちゃいます。

“ちぎりパンなど、ボリューム多めに作りたい!”、“パーティー用にパンやスイーツを作りたい!”という方には、浅型(M)がオススメです。アイスやゼリーなど、夏のお菓子もこのホーローがあれば作れちゃうので、1年を通してさまざまなシーンで活躍してくれそうです♬

もちろんパンやお菓子だけじゃなく、料理にも大活躍してくれますよ!

例えば、お好みの野菜と鶏肉を一口大にカットしてオーブンディッシュの中へ入れるだけで、簡単にオーブン焼きが完成します。

見た目が可愛いから、このまま食卓に出せるのも嬉しいポイントですよね。家族からも、「パーティーみたいだね!」って喜んでもらえます。

パンにスイーツに料理に・・・ぜひ、自分だけの「365methods  ホーローオーブンディッシュ」の使い方を楽しんでみてくださいね♬

「小麦のパンに比べて難しい」と言われがちな米粉パンも、このホーローがあれば、きっと難易度がグッと下がると思います!少しでも、米粉パンを日常に取り入れてもらえたら嬉しいです!

Writer Profile

米粉専門のパン作り研究家・管理栄養士 / 酒井佑佳

大学卒業後、ドラッグストアに就職。その後クリニックへ転勤し、1500回以上の栄養指導を行う。
2017年、母親の持病が悪化して厳しい食事制限を余儀なくされたことをきっかけに、この世から食事制限という概念を無くしたいと強く思い、起業。
現在は「みんなが同じものを食べられる幸せを」「制限食から生源食へ」をコンセプトに、アレルギーがあってもなくても食べられる特定原材料7品目不使用の米粉パン教室”パンダフル工房”を主催。その他、レシピ動画を配信しているオンラインサロンや、企業様へのレシピ提供なども行っている。

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